20年来の友人と久しぶりに会って3時間ほどいろいろ話をする。しかし、40歳代に突入した男二人の会話は、体重は変わらないのに体型は変わったとか、頭髪が気になりはじめたとか、体力が落ちたとか、そんな内容ばかりであった。 全くお金のない若い日に、世田…

朝から南部古書会館の大掃除に参加。4月に古書組合に入って以来お世話になった会館をみんなで掃除して気分もすっきり。なんだか年末という気分がしないが、今年の発送分の注文は今日で締め切り。数万円単位の注文もいただいて、すべりこみで今月も目標の月商…

昨日、今日と南部古書会館で催された古本の即売会「五反田古書展」にはじめて参加。事前に発行していた目録と2日間の合計で500冊ほど販売できて、売り上げも目標金額に届いた。とても楽しい2日間で来年も幾度か即売展に参加しようと目論む。ご来場いただいた…

雑務をこなす日々。五反田展で販売する荷物をこつこつつ作ったり、新着本の更新、注文本の発送など。 五反田展の目録がお客さまに届いたようで少しずつハガキやFAXで注文が届く。しかし、なかなかきびしそうだ。当日しっかり売らないと目標に届きそうにない…

神田の古書会館で東京資料会大市会。組合のウェブサイトでも目録が公開されているように［http://www.kosho.ne.jp/~siryou/ooichi/2006/index.html］、映画関係でけっこういいものが出品されているので、朝から出かける。 9時半到着。1点1万円以上ということ…

新着本のアップ、注文本の梱包と発送、週末の入札市の準備などで日が暮れる。 夜は五反田展のための値つけ。ものによっては検索をかけたりするので、時間がかかる。今日は4本プラスして、これで棚に並べる本の8割くらいは値つけが終わった。あとは残りの2割…

日中出かけたついでに自由が丘へ、東京書房と西村文生堂に寄った後、最近オープンしたブックオフ自由が丘店へ。噂通りのきれいな店内。カフェの居心地もよさそう。で、売り場をひとまわり。「ピカビア展」「ヴィクトリア朝のアリスたち―ルイス・キャロル写真…

午前中、あの赤田祐一氏が編集長をつとめる雑誌「団塊パンチ」（飛鳥新社）の取材を受ける。「インターネット古書店をはじめるには」という内容。写真もたくさん撮影していった。仕事部屋をイラストにするらしいのだが、本と本棚ばかりの部屋ではたしてうま…