重労働だったけれど

昼過ぎに郵便局で発送を済ませて、車で30分ほどのところまで出張買取。
美術書、写真集など100冊以上で、一部洋書や絵本もあるということだった。しかし、到着してみると、段ポール9箱分、少なくとも300冊くらいはありそう。しかも、ほとんど洋書だ。写真集もネイチャー系が中心。困った。とにかく引っ越しのため全部持っていって欲しいというので、買い入れて全部車に運ぶ。洋書が中心だから重い。
段ボール9箱分、在庫を置くスペースは限界だし、売る自信を持てないものが多い。特にネイチャー系の写真集は取り扱い分野とズレている。内容も状態もいいのだけれど。
そこで、今日はできるだけ持って帰らないことにする。まず、駐車場のあるブックオフまで行き、ネイチャー系の写真集、文庫、コミックなどを分類してこれを売る。思いきって処分したので、残りが4箱になった。買い取り金額が安かったけどしかたがない。
洋書絵本は2箱分。これは古本海ねこさんに連絡を取ったら、すぐに車で出てきてくれた。ファミレスで待ち合わせて、駐車場で受け渡す。あまりいい絵本がなかったみたいで申し訳ない。
結局、残ったのは2箱。大きな本が多く、中身は50冊程。この本のリストだけでは出張買取には出かけなかったかもしれない。売れれば赤字にはならないけれど、判断が甘かった。
夜は新着本の入力作業。原節子高峰秀子藤純子の本など13点。