25日はフリマでミニミニ古本市。台風が心配

昨日の日経MJ(産業新聞)が届く。1時間半も話して、使われたコメントは10行ほど。まあ、こうなることは想定の範囲内。新聞も雑誌もこうした記事は記者の書きたいことや言いたいこと、記事の内容の着地点があらかじめ決まっていて、それに合ったコメントだけが都合のいいように使われるということは分かっていたけれど、やっぱりちょっとむなしい。
梱包、発送、目録の入力などで日が暮れる。
夜は25日に品川インターシティで開く「第2回フリマでミニミニ古本市」の準備。すでにほとんど値札をつけ終えていたので、ケースにつめる。あとはケースのふたを開ければお店のできあがり。前回の出店でだいたいの客層は掴んだつもりなので、前回売れなかったジャンルをはずして、売れそうなものでまとめる。たぶん間違いないと思うのだが、ジャンルを絞ったので、バリエーションに欠ける。売り場の賑やかさがなくならないようにしないといけない。もう一考の余地がありそうだ。
あとは、台風が心配。
深夜、10月23日に予定している「第3回フリマでミニミニ古本市」のお誘いメールを6店鋪に出す。車を持っていないネット古書店でも参加できるようにしたので、手持ち出店でどうか、という内容。