私も「はがけんじ」なんです

自分の名前は芳賀健治(はがけんじ)だ。病院などで「はがけんじさーん」と呼ばれると、決まって「はがけんじだって」などとヒソヒソやられるのだが、これはタレント(元?)の羽賀研二を連想してのこと。しかし、最近はその羽賀研二がワイドショーで話題になることもすっかりなくなって、「はがけんじ」と言っても、羽賀研二を連想する人は少なくなった。
さて、今日は所用があって新宿エルタワーまででかけたのだが、なんとそこで「芳賀健二写真展」が開催中。「治」と「二」だけの違いで読み方は同じ人物の写真展ということで、興味がわいて会場へ足を運んでみる。なかなかきれいで力のある風景写真。プロフィールを読むとニコン塾のコンサルタントとして全国各地で写真講座を開いているカメラマンだという。せっかくなので芳名帳に「芳賀健治」と記入して、会場にいた「芳賀健二」さんにも「私もはがけんじなんです」と御挨拶。オリジナルプリントの美しさなど話す。紳士的な感じのカメラマンでうれしかった。
芳賀健二写真展[http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2005/11_bis-2.htm]は、明日14日まで。

光の詩―流れる季節の中で (Bee books)

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