122分の49

昨夜新着本としてアップした建築雑誌122冊のうち、49冊が午前中までに売れた。ものすごくうれしい。5年以上かけて築いてきたこうしたお客さまとの関係を深めていくのが、今、一番大切なことだと再確認する。
古書組合に入ると周りの先輩たちの実店鋪や、古書展などのイベントなどがとても魅力的に思えてくるし、事実、そこには自分の知らない新しい世界があるわけだが、身体はひとつなのだから、何か他の動きをしたら、ネット販売がおろそかになってしまうのは間違いない。
一般の方からの買い入れ+古書組合の業者市での売買+自サイトでの販売、この3つに集中するのが、今は一番いい。キャパシティーもこれらでいっぱいいっぱいだし。(以前から決まっている9月のギャラリーを使っての販売は予定通り催すけれど)

午前中、出張買取の依頼。近所に「ブ」があるものの、買取り金額が安いという理由で連絡をいただたようだ。昼すぎに伺う。近くにパーキングが見当たらないので、しかたなくマンションの前に車を止める。「すぐに通報するおばちゃんがいる」というので、あわてて本を運び出す。買い入れた本を車に積んで南部古書会館で一部を下ろし、残りは持って帰る。

夜、サッカー見ながら梱包など。

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