名取洋之助と日本工房
東急東横線武蔵小杉駅からバスにのって、川崎市市民ミュージアム[http://home.catv.ne.jp/hh/kcm/main.htm]へ。
待望の「名取洋之助と日本工房 1931-45」を見る。川崎市市民ミュージアムはコレクションも企画展もそのセレクトも個性的でいいなあ。今回の企画展も『NIPPON』を軸にして戦前のグラフィックのモダンさを堪能できる秀逸な展示だった。グラフィックも建築も関東大震災の復興期から第二次世界大戦開戦までの期間が洗練されていて美しくて好きだ。
図録もできるだけ多くの図版を入れようという編集がよく、久しぶりに購入。おそらくいつか購入価格以上で売れるだろうという目論見もあってのこと。
ブックオフ阪急大井町店に寄る。
『タモリの笑っていいとも!』の1、3、4、5、6を見つけたので購入。これで6巻そろった。
夜は、注文をいただいた本の梱包。