もっと攻める
4月に古書組合に入って以来、市場での売り上げがネットでの小売りを上回る月がほとんどで、それはそれで嬉しいのだが、小売りはすっかり横ばいである。せめて昨年比微増といきたいところなのだが。
今月は順調に注文をいただいている。少し小売りに力を入れたいなあ、と思っている。もちろん、ずっと思っているのだがなあ。
夜、古書月報の原稿を執筆。一応サッと書いて文字数は足りているので、明日推敲してメールで送ろう。
深夜、いろいろ考える。
ある専門誌に広告を出せるかどうか。検索上位が続く保証はどこにもない。しかし、市場ではできるだけ出品する立場でいたい。買入広告を出すことを真剣に考える。ピンポイントでうまく落とせばそれなりに効果があるのではないかと思う。もっと攻めないと。いくつか候補を上げる。