広告掲載拒否
朝、注文本の梱包と発送を済ませて、日中は週末の入札市のための荷物をつくる。なんとか準備完了。来週は五反田展のための目録をつくりはじめるので、のせる予定の本は持ち帰る。しかし、置く場所なし。先が思いやられる。
ある雑誌に広告を出稿したいという電話をしたら断られてしまった。理由はうさぎ書林がその雑誌のバックナンバーを本格的に扱っているためである。その出版社もバックナンバーの在庫を抱えていて、もちろん定価で販売しているわけだから、営業サイドの判断としては間違っていない。広告は買入広告のつもりだったのだが、仕方ない。残念。もっといろいろ考えてみよう。
深夜、古書月報に掲載するための原稿を直してメールで入稿。揚羽堂さんみたいに気の効いた文章が書けないので、読みなおしてもあまり面白いとは思えないが、まあ、こんなものだ。
