大量の買取依頼

大量の古本買取依頼

3月の末だし、買取の依頼がけっこうあると思っていたのだが、そうでもない。年末と比較するとかなり少なめ。しかも、全くジャンル外の依頼も多くて、あまり買い取りが成立するところまでいかない。

続けて珍しい見積もりの依頼が2件。
「同じ本を2,000冊」と、「同じ本を500冊+1,000冊」というもの。
版元からの依頼なのだが、もちろんうちでは扱えないのでお断りする。

版元の不良在庫などをゾッキ本として古本屋などに流通させてくれる専門の問屋のようなところがあるらしいが、そういうところでも難しいのではないだろうか。
棚卸しの時期だと、こういう依頼もあるのだなあ。

買取の依頼が予想していたよりも少ないので、未整理だった在庫を入力する。ほとんどパソコンの前に座ったままだったので、身体が「運動不足」を訴えている感じがする。

注文方法

古本うさぎ書林の「注文方法」はシンプルで見やすいけれど、情報不足も否めない、と常々思っていた。梱包する本も少ないし(残念!)、この機会にページを別にしてもっと情報を増やして「親切なページ」にしよう。