ふたりはプリキュア

娘と映画。「ふたりはプリキュア」を見るために川崎のチネチッタまででかける。かなり人気があるようで一番大きな劇場でかかっていた。娘と同年代の子供と同伴の親達でかなりの混雑。売店も長蛇の列。
しかし、この一番大きな劇場は、チネチッタの他の劇場と違って新しくなく、館内の設備は古かった。椅子やトイレが古いのはまあしかたないが、音響設備もひと昔前のものらしく、最近のシネマコンプレックスの音響がかなり良くなっているのと比較すると、最低ランクといっていいかもしれない。ロードショーを見るときは最寄りのお台場のシネマメディアージュ品川プリンスシネマで見ることが多いのだが、今回は東映系だったので両館での上映はなし。チネチッタだったらよい環境だと思ったのだが、残念。子供向けのアニメ映画だったからまだあきらめもつくが、今後、この一番大きなスクリーンで見るのはやめよう。

映画のチケット、パンフレット代を取り戻すぞ!
ということで、娘を連れて川崎駅前のブックオフへ。
都築饗一『TOKYO STYLE 普及版』(京都書院)、『シナリオ対訳 トゥルーマン・ショー』(愛育社)、『谷村新司の天才・秀才・ばか』(ワニの豆本)を3冊、合計5冊せどり。これが全部希望通りの金額で売れれば、映画のチケット、パンフレット代、交通費くらいはいける。