帰省先で出張買取

5月末頃、建築関係の本を見てほしいという電話が入る。聞くとかなり遠方なのだが、実家のある取手の隣の守谷市だというので、帰省時ならば見に行けると返事をする。今日がその日。
建築家の遺品ということで期待していたのだが、すでに「お世話になった方に持っていってもらった」その後だということで、150冊程あったが、欲しい本は見事にほとんどなく、なんとか9冊だけ選ぶ。
帰りがてら、新古書店2店舗に寄る。
ブックオフでは100円で、『あのねのねのどっちがアホか 今だから笑われる本』(KKベストセラーズ)と、魚成祥一郎『ディプレイデザイン』(鹿島出版会)の2冊。
ブックマーケットで、平尾通雄『維新暗殺秘録』(河出文庫)、青島幸男石ノ森章太郎『大日本カル派宣言』(勁文社)、『シネマ厨房の鍵貸しますPART2』(映像文化センター)の3冊購入。
帰省してもこんな生活。