和洋会

古書会館は和洋会。10時すぎに到着すると、地下の会場はすし詰め状態。
すごい熱気。
なかなかじっくり見ることができず、1時間半程かけて12冊購入。
三遊亭円楽編『円楽の艶笑江戸川柳』(土屋書店)300円、三遊亭円丈『御乱心』(主婦の友社)200円、長谷川幸延『寄席行燈(上下2冊)』(ロマンブックス)800円、岡本太郎『写真 日本の伝統』(角川文庫)1,000円、式場隆三郎『ヴァン・ゴッホの耳切事件』(四季社)1,000円、『シナリオ文藝』の昭和24年8月号と9月号を各200円、『シナリオ昭和24年5号』100円、新藤兼人『誘惑』(桂書房)500円、中目順子『ニューフェイス 踏みにじられた青春の記録』(学風書院)800円、『フォトアート臨時増刊世界の裸婦』500円。
小宮山書店のガレージセール3冊500円ではめずらしく即決。
船戸英夫訳編『アメリカ・ジョーク集』(実業之日本社)、三遊亭円楽『円楽、親父を叱る』(芳文社)、生江有二『ちりめん三尺ぱらりと散って』(文藝春秋)。
他店の均一台で、岡田眞吉『映画入門』(市民文庫)を100円。
キッチン南海で定食を食べて帰宅。