100円均一の新書

10月23日の第3回フリマでミニミニ古本市のために少しだけ値段つけ。次回は100円均一の新書を充実させてみようと思う。文庫よりも概ね定価が高いからお得感があるし、内容のバリエーションもつけることができる。コンパクトだから単行本や雑誌と比較すると狭いスペースにたくさん並べることができる。いいことだらけだなあ、と妄想中。
岩波新書小林信彦『現代<死語>ノート』、赤瀬川原平千利休 無言の前衛』、諏訪春雄『日本の幽霊』。中公新書は安野光雄『美の幾何学』、津野海太郎『新・本とつきあう法』、講談社現代新書中村真一郎『現代小説の世界』、百瀬明治御家騒動 江戸の権力抗争』。集英社新書荒木経惟『天才アラーキー写真ノ時間』、阿刀田高『短編小説のレシピ』、など今日のところは40冊ほど。100円均一としては、けっこういいと思う。