「第3回フリマでミニミニ古本市」準備着々

kenji-books2005-10-20

終日、新着本の入力や梱包、発送業務など、古本屋らしい時間を過ごす。
日曜日にせまった「第3回フリマでミニミニ古本市」の準備も各店着々と進んでいるようだ。
古書わらべhttp://www.i-hon.net/weblog/48.html]、電脳書房[http://www.bookcyber.net/blog/blosxom.cgi/event/20051016.html]、町屋堂[http://www.fiberbit.net/user/machiya-do/index.html]、カエル書房[http://www33.ocn.ne.jp/~kaerushobo/minimini.f.html]、たけうま書房[http://blog.drecom.jp/takeuma/]、しましまブックス[http://shimashima-books.ocnk.net/page/8
古書わらべさん、今回はコミックにも力を入れているみたい。何度か出店していると、フリマならではの売れ筋もわかってくる。バリエーション豊かな売り場になりそうだ。
古本うさぎ書林は、ビデオも販売。本ばかりだと重くなって作業も大変なので、ポスター、ビデオなどでも売り上げをたてたいと思っている。パッケージに値札を挟み込んだら、ひと目で値段がわかるようになった。フリマのお客さんは、いわゆる古書市のお客さんと違って短冊が最後のページに挟み込まれていることに慣れていないので、このあたりの工夫が売り上げを左右する。あとは、100円の文庫を増やさないと。