フリマでグッタリ

今日は「第3回フリマでミニミニ古本市」。好天にもかかわらず、朝から人が少なかった。過去2回には8時半ころからうろうろしていたお客さんが全くいない。どこか他の骨董市やフリーマーケット会場へ行っているのだろうか。結局、終日会場の盛り上がりは今ひとつで、売り上げは過去最低の28,600円に留まった。内訳は100円均一文庫55冊、100円均一新書12冊、300円均一単行本7点、映画プレスシート9点15,200円、DVD1点1,500円、雑誌と紙もの7点3,100円。本だけだと半分以下になってしまうなあ。
第1回目は60,800円、第2回目は29,700円。第1回目の盛況がイレギュラーだったのかもしれないが、まだまだ品揃えも見せ方も改善の余地はあるはず。第4回目は11月27日に開催。
終了後はファミレスに移動してお茶。一同反省の言葉も出ないほどぐったり。みんな思うように売れなかったのだ。しかし、どこかに古本が飛ぶように売れる場所があるわけではないので、自分で開拓して客層を掴んで、それぞれの場所でしっかり結果を出していくしかない。フリマでの目標は10回目が終了した時点で、1,200点販売で50万円に設定しよう。
今月のネット販売の売り上げは夢の大台に近付いてきたので、あと1週間、がんばらねば。