「ブ」じゃなくて「プ」

午前中、梱包と発送を済ませて(といっても2コ)、あとは大学に提出する課題を執筆する。
「写真概論」と「写真芸術論」のふたつ。
参考文献を読んでいる時間の方が長くて、まだ終わらない。
「写真芸術論」は「肖像写真 プロマイドの考察」というタイトルで、日本の写真史の中でプロマイドの位置を考察する内容。「ブ」じゃなくて「プ」というのがマルベル堂の主張なのだ。
2つとも10日必着。
なんとか明日には終わらせたいので、新着本のアップは後回し。
さらに卒論の締め切りも迫っているので、古書展などもしばらく自粛。
海月書林のイベントもBIGBOXも週末の古書会館も行きたいけれど、
おとなしく学生になる。

不惑フォー!

日付け変わって、12月8日。
12月8日と言えば、真珠湾攻撃ジョン・レノンの命日、
そして、アラカンと私の誕生日。
ああ、ついに40歳。
自分の誕生日セールでもやりたかったけれど、
大量に注文がくると今は対応できないので、
いずれ、また。