一番のご近所さん

午前中、郵便局で発送してから横浜方面に出かける。
夕方、帰りがけにブックオフ阪急大井町に寄る。
105円で、5冊買うも、カバーに少し切れ目が入っている本と数ページ折れのある本があった。
せどりの基本がなっとらん。


帰宅してメールをチェックすると、
朝発送済みの映画パンフレットにキャンセルのメール。
「件名」は、

「以下の商品在庫御座いますでしょうか。」

で、内容は、

「以下の商品在庫御座いますでしょうか。御座いました購入死体のですが。」

という書き出しで商品名と必要事項がきちんと明記してあった。
「購入したい」を「購入死体」としたミスは関係ないのだが、
これで私は正式の注文だと思って、昨夜に受注確認のメールを送信して、
朝には発送してでかけたら、そのすぐ後に、

「すみませんが、確認です。ビデオですよね。ビデオ以外でしたらキャンセル願います。」

というメールが入っていた。
体調を崩していて最初のメールの返信が遅くなったことが
行き違いの原因で、これはこちらの責任だが、
「購入したい」と書いてると普通は注文だと思う。

どこにも「在庫の確認をお願いします」とは書いていないし、
そもそもビデオとパンフレットを間違えるような
目録の書き方をしているとは思えない。

しかし、キャンセルは受け付けることにする。
そして、買い方の説明に若干手を加えて、
注文メールの[件名]を必ず[注文書]としてもらうようにした。


また、ふと気付いたら、
11月の取置き注文を1件発送し忘れていた。
最悪だ。
これを機会に取置き注文をやめた。
それなりに利用者はいたのだが、月末と月初めは忙しいので、
これからもこのミスはやってしまいそうだ。
作業をシンプルにしてミスを防ごう。

こんな感じでまだまだ細々と改良中。


夜8時近くに出張買取。
車で1分のマンションまで40冊ほど。
開業以来いちばんのご近所さん。