銀座古書の市

今年の初古書市は、銀座松屋で催されている第22回銀座古書の市。
この古書市ははじめてだったけれど、古本屋さんたちはスーツにネクタイといういでたちで、品揃えも高価なものが中心。ほとんど手が出なかった。
かろうじて、長谷川伸『日本捕虜志』(新小説社)を600円など3冊購入。
しかし、いい本たくさん拝んで、これが初もうで。
「御自由にお持ち下さい」の目録を4冊もらって、帰りの電車で勉強。

午後は注文をいただいた本の梱包作業。

夜は、処分する本の整理。
段ボール箱10個を超えたあたりから、やっと部屋の風景が変わりはじめた。