第6回新春蔵開き古書市

今日から新宿の京王百貨店ではじまった第6回新春蔵開き古書市へ。
朝一番を避けて、12時すぎに到着。
それでもけっこうたくさんの人がいて、なかなかゆっくり見ることができず、結局、じっくり見ていたら3時間かかった。
横尾忠則のコラージュ・デザイン』(河出書房新社)、田山力哉『映画に学ぶフランス語』(三修社)、毛利正人『圖解 建築と家相 増訂改版』(三星社)、『小型映画臨時増刊』3冊など、16冊購入。
会計を済ませて帰ろうとすると、石田書房さんに声をかけられた。古本海ねこさんも会場にいるというので、3人でお茶。いったい同業者は何人いたのだろう。古書組合のことなど、いろいろ聞く。

帰宅したら『彷書月刊』の目録のゲラが届いていた。間違いは見当たらない。なかなか面白い商品をバランスよく入れることができたと思う。他で売っていないものが多いし、これで結果が出ないときびしいなあ。でも、今後も精力的に掲載していく予定。

夜は大学に提出する課題の執筆。もうひと息。