古本屋残酷物語

午前中、南部古書会館まで明日の市に出す本を運ぶ。
帰宅すると、ポストに『古本屋残酷物語』が届いていた。
明日は著者の揚羽堂さんと、版元(平安工房)の古書わらべさんに会うので少し読んでおこうと思って読み出したら、なんと止まらない。何度も吹き出して笑いながら、結局、深夜1時半までに一気に読み終えてしまった。ブログの勢いを損ねずに本になっているところが素晴らしい。版元の古書わらべさんは天才かもしれない。

夕方から妻・吉沢深雪の展覧会の撤収作業を手伝う。
ふだん古本を扱っているから、何を持っても軽い軽い。

深夜、梱包作業と本の整理など。

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