小型映画

kenji-books2006-05-13

午前中、車のパワーウインドウが壊れてしまったので、近くのディーラーへ車を持ち込む。古いゴルフのパワーウインドウは壊れやすいとネットで読んだことがあったけれど、やはりきたか。他にも見てもらいたい箇所もあるので、相談の上、火曜日にもう一度持っていくことになった。
娘に「なんで買ったばかりなのに壊れたの?」と聞かれてしまった。「中古のゴルフだからだよ」と言っても理解できる年令ではないので、「何でだろうね」とごまかす。

昼から南部古書会館で業者市の手伝い。夕方から打ち上げ。
帰宅後、注文3件と、見積依頼2件に返事のメール。

深夜、新着本、8ミリ映画・小型映画関係をアップ[http://www.miyukisha.co.jp/huruhon74.html
先月、フジフィルムが8ミリフィルムの製造と現像から完全に撤退するという発表があった。そもそもずいぶんと前から日本国内では現像できなかったと思うのだが、これで8ミリフィルムコダックだけになってしまった。時代の流れだから仕方ないけれど、これまでに撮影された大量の8ミリフィルムが日々処分されているのではないかと考えると、やはり悲しい。中には唯一の貴重な映像もたくさんあるはずなのだ。
古本屋としてできることは、せめてこうした本たちを紹介・販売することだと思っているので、8ミリフィルムがある限り、扱い続けていこうと思っている。

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