愛育病院

毎週水曜日は南部古書会館でのフリ市の手伝い。
たくさんの本が次々と落札されていく様子を見るのがとても勉強になる。
自店が出品した雑誌などもとても高く買っていただき、うれしい悲鳴。月末だから助かる。

夜は日中に注文をいただいた本の梱包。
買取依頼のメール4件に返信。1件は申し訳ないけれどお断りする。3件は見積もり金額を伝える。

店の販売形態についていろいろと考える機会があった。基本は今の状態が理想だなあ、と思っている。お客さまからの買い入れに力を入れて、仕入れた本はネットでの販売と業者市への出品。買い入れが物足りない時には市場で仕入れてネットで販売する。ネット以外での販売は新たなリスクを伴うから、年内は基本的にこの状態でいこう。

今日、自分には小さな講演(のようなもの)の打診があって、それはありがたく受ける。
妻・吉沢深雪には、雑誌から取材依頼が2件。1件は専門としている入浴法についてだが、もう1件は愛育病院についてだった。今話題の愛育病院についての取材はすでに2件目で、うちの子供のうち、ひとりが愛育病院で出産していることから、病院についてのものだった。愛育病院での出産では、自分は立ち会ったのだが、ちょっとしたハプニングがあった。

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