ブックオフと普通の本屋の違い

 ベビーカーに子供をのせて散歩。
 で、フラフラーっとブックオフ阪急大井町店へ。立川談志『現代落語論』(三一書房)、『タモリが本屋にやってきた』(ニッポン放送出版)、加太こうじ『江戸の笑い 小ばなし歳時記(下)』(立風書房)を見つける。同じ人が売った本、という感じ。ということはまだ同種の本があるはずだと思ったのだが、子供が泣くので、しかたなく3冊だけ買って店を出る。今日は店に入った時から起きていたのだが、寝ている時でもうっかりブックオフに入ると、店内放送のあまりのうるささに目をさましてしまう。ベビーカーで寝ている子供が起きてしまうか否かがブックオフと普通の本屋の違いだ。

 『タモリが本屋にやってきた』は、オールナイトニッポン7年間終了後の総集編。「つぎはぎニュース」を読んで笑い転げる。懐かしい。