第3回フリマでミニミニ古本市は6店鋪になりました

早稲田青空古本市は順調のようだ。
http://d.hatena.ne.jp/sedoro/
「本が足りない」って、いい台詞だなあ。うらやましい。
こちらは相変わらずポチポチと届く注文メール。週末の注文分の梱包も1時間ほどで終了。
できればマーケットプレイスはやめたいと思っているけれど、まだ売り上げの2割位は依存しているから、もう少しは継続するつもり。年内くらいはね。しかし、今日届いたダイレクトメールを読んで本当にやめたいと思う。ひとことで言えばマーケットプレイスの出品をアシストするということなのだが、その機能のひとつが、「オンリーワン出品になった商品の値段を自動的にアップする」というもの。もう勝手にやってちょうだい。あんまりお客さんの足下ばかり見ていると、そのうちお客さんは離れていくよ。
古本うさぎ書林はこれからいろんな売り方を模索していく。
フリマも継続して、その他にもネット以外で売りたいと思っている。
「第3回フリマでミニミニ古本市/http://www.miyukisha.co.jp/freema.html」はたけうま書房[http://takeuma-books.com/]さんの出店も決まって、これで6店鋪。ますます賑やかになる。

フリーマーケットと言えば、家庭の不要品を販売するというパターンが多いと思うのだが、品川インターシティは屋内ということもあって、けっこういろんな商売の人がいる。面白いと思ったのは、足ツボマッサージ。シートと椅子だけ持ってきて、15分くらいで500円。ずっとお客さんが絶えなかった。古本を販売している店と比較すると、なんとも身軽でうらやましい。もうひとつは話で聞いただけだが、レンタルビデオ品川インターシティは毎週日曜日に開催しているから、一定期間内に返却してくれた人に半分返金ということなのかもしれない。そうすれば返却されなくても成り立つ。移動図書館を思い出す。なかなか面白いアイデアだ。