俺の本はストッカー

今日から棚を借りる阿佐ヶ谷の石田書房[http://www.miyukisha.co.jp/ishida-shobo.html]へ。古本うさぎ書林のブログやウェブサイトを見たお客さんが多少訪れたらしい。いい感じの提携になりそうだ。昨日発送しておいた段ボール箱3つ分の本を本棚に並べる。価格も買いやすく設定したのですぐに5冊売れたらしい。
ブックオフ3店鋪、原宿、代々木、目白に寄る。105円で、中沢新一/山本容子『音楽のつつましい願い』(筑摩書房)、ジェームス三木『青春泥棒 徹と由起子』(大和書房)、尾形英夫『あの旗を撃て!『アニメージュ』血風録』(オークラ出版)など11冊。時間がなかったわりにはまあまあかな。
ブックオフ原宿店で久しぶりに聞いた店員の驚き発言。
店員A子、商品の雑誌を手に取って「あ、これ欲しかったんです」
店員B男「じゃあ、105円にすれば」
 雑誌の値札をプロパーから105円に変える店員A子。
店員A子「どこに置こうかな」
店員B男「ストッカーに入れちゃえば」
店員A子「それはちょっとマズイんじゃ‥‥。後で残ったら買います」と、棚に戻す。
店員B男「俺の本はストッカー行きだよ!」
よくある話なんだろうな。