背番号は27

午前中、注文本の発送を済ませて、明治古典会へ。10点ほど札を入れる。
地下の趣味展や小宮山書店のガレージセールなどのぞきながら帰宅。
帰宅してネットで確認すると、落札2点。まあまあの結果。
いつもながら入札は難しい。

夜、13年ぶりに野球のユニホームに袖を通す。
昔の職場の草野球仲間たちとお揃いでつくったのだ。
上下黒でぶかぶかのオールドタイプ。昔の野球選手を彷佛とさせるシルエット。
背番号は27。27は大洋の平松だ。ヤクルトの古田じゃないぞ。
ついで全身決めてみるかと思って、下もはいてみる。
が、しかし、あるいはもしかしてと思っていたのだが、やっぱりダメだ。
腹の部分が全くしまらない。
それも少しではない。まるで別人のユニホームのようだ。
13年前、江夏のデビュー当時のような体格だったのに、
今は、引退時の江夏のようだからなあ。
ユニホームを作る時、ウエストの一部がゴムになっているタイプにすればよかった。
このユニホーム、きっと一生着れないな。さみしい。

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